コラム一覧
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お腹が気になるなら、これやってみて?
2021/04/25
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肩こり・腰痛原因改善ストレッチ
2021/04/25
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胃腸の話
2021/03/23
※商品情報は発刊時(2021年3月)現在の情報です。
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ぎっくり腰
2021/03/23
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腹筋・背筋を引き締めよう!
2021/03/23
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腕と背中も引き締めボディに!
2021/02/25
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出ない・・・便秘のお悩み
2021/02/01
※2021年2月現在の商品であり、パッケージ・商品が変更している場合がございます。ご了承ください。
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チョコレートのすごい効果
2021/02/01
※2021年2月現在の商品であり、パッケージ・商品が変更している場合がございます。ご了承ください。
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スクワットで全身ダイエット!
2021/01/25
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尻トレで後ろ姿美女!
2020/11/26
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内もも痩せ O脚解消!
2020/10/25
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座ったまま肩こり解消
2020/09/20
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髪のアンチエイジング
2020/08/11
※2020年8月現在の商品であり、
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大胸筋を鍛えて胸のたるみ防止!
2020/08/11
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おむつ選びのポイント
2020/07/24
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下腹部を鍛えて便秘解消
2020/07/24
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むくみに負けない食生活
2020/06/02
朝起きたら足がむくんでいた・・・。顔がむくんでいた・・・。夕方になって足がむくんでいた・・・。なんて経験ないでしょうか?
むくみの原因・・・それは実は意外なところにあるかもしれません。このコラムでは、むくみの原因とともに気をつけて欲しい習慣などをご紹介していこうと思います。
(むくみの原因)
そもそも「むくみ」というのは、浮腫(ふしゅ)のことを指します。長時間同じ姿勢を維持するなどの動作がなく血管を圧迫する状態が続くと、老廃物や水分が静脈やリンパの同じところにたまったままになり、最終的に皮膚の下で貯留することによりおこります。
また、運動不足が続くのもむくみの原因になりやすいひとつです。筋肉は体を動かしたり支えたりするだけでなく保水能力ももっています。筋肉は細胞が多いので水分をたくさん保有することが出来ます。筋肉が少ないと保水能力も低くなり、むくみやすくなります。
せっかく補給した水分も保水能力が落ちてしまっていては、排出されるまで体内に溜まったままになってしまいます。
(むくみやすい生活習慣)
むくみやすい原因にはいろいろありますが、生活習慣も深くかかわっています。むくみやすい人はこんな生活に心当たりはないでしょうか?
@運動不足
前述でもお話したとおり、運動不足に陥ると筋肉の保水量が減少するのと、心臓へ血液を戻すためのポンプ機能がうまく働かずにむくみやすくなります。運動は定期的にしていますか?
運動をすることで血液の流れが良くなり水分もたまりにくくなります。ある程度筋肉を維持することは、健康を維持するのに必要不可欠です。
A 冷え
ガンガンの冷房や真冬でも冷たいものばかり食べていませんか?夏場は冷房、冬場は冷気などにより体が冷えます。身体が冷えると血液の流れが一時的に悪くなるので水分もたまりやすくなります。定期的に体を冷やさないように体を動かしたり、温かいものを摂取するなどの工夫が必要です。また、寒くなるとのども乾きにくくなるので定期的に水分は摂るようにしましょう。
B過度な運動
激しい運動を長時間していませんか?長時間したあとアフターケアをきちんとしていますか?
過度な運動は筋肉を著しく損傷させます。もちろん、食事でとるタンパク質が筋肉を補修・増強させますが十分にタンパク質やカロリーを摂取しないと、筋肉が損傷したままになるのでむくみの原因になりやすくなります。筋肉はポンプ機能も担っているので、むくみを起こさないためにもアフターケアをきっちりしたいところですね。
Cアルコールの多飲
毎日アルコールは飲むけど、日中にあまり水分を摂取していないなんてことありませんか?
アルコールは水分を吸着して、体外に排出する「脱水作用」があります。水分が過度に排出されると血液濃度が高くなり、血液バランスが崩れることでむくみを起こしやすくなります。アルコールを飲んだあとは、同量の水分を摂取するなどして翌日むくみを起こさないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?むくみというのは様々な原因によっておこりますが、運動不足や冷えなどの生活習慣によって起こることが大半です。むくみをとるマッサージも期待ができますが、あくまで一時的な対処法でしかありません。生活習慣を改善してむくみにくくなるようにしましょう。続きを読む
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紫外線から肌を守る食生活
2020/06/02
夏は日焼する季節・・・。ですが紫外線量が増えるのは4月からだって知っていましたか?紫外線は多量に浴びるとしみやしわの原因になり、私たちの悩みのタネとなります。
今回のコラムは紫外線ダメージを改善できる食生活をご紹介します。
(紫外線とは)
そもそも紫外線とひとことで言っていますが、紫外線にも種類があります。
紫外線A波とB波という2種類がしわやしみの原因になるといわれています。紫外線A波は肌の奥にある真皮(肌の素みたいなもの)まで届くことで、肌にダメージを与えます。これが将来的にしみやしわの原因になるといわれています。
紫外線B波はA波ほど奥まで届くことはないですが、皮膚の表面にダメージを与えます。これが肌が焼ける原因といえます。皮膚にダメージを与えすぎないように私たちは日焼け止めなどを使って対処します。 日焼け止めのSPFとPAという表示はこのA波B波をどれだけ防げるかという値になります。
ちなみに高ければよいというものではなく、肌の状態や屋内と屋外どちらにいることが多いか、汗をかきやすいかきにくいなどを加味して選ぶことが重要です。
この紫外線を受けると日焼けとして、肌が赤くなったり黒くなったりします。
(紫外線を防ぐ食べ物とは)
紫外線を防ぐ食べ物というのはありませんが、紫外線を受けた後のダメージを軽減したり、しみ・そばかす・しわなどをできにくくすることに期待できるものはあります。
@ビタミンC
美白など化粧水などによく入っている成分ですね。ビタミン剤などでしみ改善に期待できるとされているものはたいてい入っています。ビタミンCは肌を生成する際に、コラーゲン合成に関与します。コラーゲンは肌の弾力を出すで、これがいわゆる肌のハリにつながったり、しみの素であるメラニンを抑制してくれたりします。
また抗酸化作用をもっているので肌の老化を遅くしたりするなどの期待がされています。
レモンなどのかんきつ類はもちろんのこと、ジャガイモやピーマン、ブロッコリーなどにたくさん含まれています。料理によく用いられるものなので手軽に入手もしやすいです。
Aタンパク質
タンパク質は肌を合成するのに不可欠な存在です。日焼けというのは、いわゆる肌の炎症のことです。炎症の範囲が広範囲になるほど肌のダメージを受けている範囲が広いということ。ダメージを受けたままだと皮膚としての機能も低下してしまうので、皮膚を新しくしようとします。皮膚を入れ替える際にタンパク質は必要になってきます。
さきほどビタミンCのところでコラーゲンの話がでてきましたが、このタンパク質こそがコラーゲンの素なので、タンパク質が不足するとコラーゲン合成に支障をきたします。
夏は暑さによって食欲が落ちやすいですが、肉や魚、卵、大豆製品などバランスよく食べることが大切です。
B水分
水分は体重の約60%を占めています。水分が不足してしまうと血液の流れが悪くなり、新陳代謝が悪くなり、老廃物を外にだす能力も低下してしまうので、ダメージを受けている古い肌と新しい肌が入れ替わりにくくなります。紫外線によって肌はダメージを受けているだけでなく、乾燥もしているので肌にうるおいを与える意味でも、水分の摂取はこまめにしましょう。
C保湿
水分をせっかく補っても、そのままでは蒸発してしまい乾燥してしまいます。化粧水などで水分を補ったあとは乳液やクリームなど油分の入ったものでふたをすることで、水分の蒸発を防ぐことができます。
少量使うのではなく、500硬貨程度の大きさまで出して使用するなど、ある程度たっぷり塗ることが大事です。また水分を経口摂取する際は、一度に大量の水分を取らないようにしましょう。一度に水分を補給すると余分な水分を出そうとして一緒にミネラルも排泄してしまします。健康できれいな肌を作るにはある程度ミネラルがないといけないので、水分補給の際は時間をかけてゆっくり飲むようにしましょう。
(最後に)
日焼けを防ぐ方法は日焼け止めや帽子、長そでなど物理的な方法しかありません。しかし、そんな対策をしていても少なからず紫外線は体内に吸収されます。吸収された紫外線によって受けたダメージをそのままにせず、ビタミンCやタンパク質をしっかり取って、しみやしわの素を作らないようにしましょう。
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ダイエット食品のあれこれ
2020/05/26
ダイエットは老若男女が抱える永遠のテーマの一つですね。このコラムを見て頂けているということは、みなさんも大小問わず、なんらかの悩みを抱えていることだと思います。
昨今、多種多様なダイエット食品が販売されています。現在はネットが普及したことによりネットでも手軽により購入事ができるようになりました。しかし、ネットの場合は特定のものを取り扱う店頭販売と違い限定販売されているものや、海外の輸入品なども購入が可能な時代です。
なかでも手軽という理由で、サプリメントに手を出す方は多いのではないでしょうか?
たくさんの選択肢が増えましたが、情報量もその分多くなったのでなかなか取捨選択するということが難しいのも事実です。
このコラムでは簡単ではありますが、ダイエット食品についてご紹介しようと思います。
【ダイエット食品の形状特徴】
ダイエットは自分の目的や環境・状態に応じて、選ぶ食品や摂る栄養などが異なってきます。現在ダイエット食品は様々な形で販売されており、自分の生活リズムに応じて内容をかえることができます。
@サプリメントタイプ
サプリメントはダイエットや健康維持を目的にするかたには馴染みのある食品の一つですね。利用したことがあるかたは多いのではないでしょうか?サプリメントは錠剤やソフトカプセルで、栄養や特定のビタミンを凝縮して手軽に摂取ができます。ただし、ほかに医薬品を使用していたり内容が重複したサプリなどを摂取すると、過剰摂取や過剰効果などを招く恐れがありますので、アレルギー疾病を持つ人は避けて頂くか医師への相談が必要になります。
Aお菓子タイプ
通常に販売されているお菓子ではなく、カロリー(糖質・炭水化物・脂質など)を抑えているものです。最近では玄米やおからなどを使用している食品が多く、通常のお菓子と同じくらいの満足感を得られるものが増えまています。また、タンパク質をメインとしているお菓子もあり高タンパクで低脂質、低炭水化物というものも珍しくありません。
B粉末タイプ
飲み物や食事に溶かして摂取するタイプです。スムージーやプロテイン、ファイバーなどが中心です。スティックタイプもあり、持ち運びに便利なものもあります。味が変わらないものも最近は多いですが、味が変わりやすいものもありますので、注意がきなどを良く見ましょう。
試しやすい順番で言えば、@>A≒Bかと思います。ただし少々高めですし、アレルギーや疾病などによっては@は使いづらいものですので、心配な人はかかりつけの医師にご相談することをオススメします。
【期待できる効果別の特徴】
一般にサプリメントと言えばビタミン剤が思い浮かぶかと思いますが、前述で記載した通りダイエット食品にもまた多い形状です。
@脂肪吸収抑制系・糖吸収抑制系
BMIや内臓脂肪が気になる方向けに出ています。飲料や健康食品などでもたくさん商品が展開されています。最近では食事のボリュームなどに合わせて、飲む量を調節できる商品もでています。
難消化性デキストリン(消化しにくい食物繊維)を含んでいるものが多く、機能する成分は各社で異なっていることがあります。デキストリンの機能により、血糖値や脂肪吸収がゆるやかになることに期待できるというものです。ただし疾病予防・治療などに寄与するものではないので、注意しましょう。
Aファイバー(食物繊維)
ダイエット・便通改善ときたら必ずといってもいいほど名前がでてくる食物繊維。
食物繊維はとても水分を含みやすい繊維で、腸の中で水を含みながら膨らんでいき、腸内の不要物を絡めととりながら便として排出されます。また、食物繊維は消化されにくい物質なので、胃にたまりやすく消化が緩やかになります。
先に野菜を食べたほうがよいといわれるのは、野菜は食物繊維が豊富で、急激に消化されることがないので血糖値の急激な上昇を抑えてくれるといわれているからです。
B中性脂肪抑制系
これは健康茶などに多いです。特に高濃度カテキン、高濃度ポリフェノールや難消化性デキストリンなどを謳っていることが多いです。
これらは、食事と一緒に摂取するあるいは食事の前後に摂取することで、脂肪の吸収を抑制してくれることに期待できるといわれています。スーパーなどでも手軽に購入することができ、継続のしやすさがあります。特にカテキン類は脂肪燃焼にも効果が期待できるといわれているので、吸収抑制だけでなく運動もするひとは、カテキンやポリフェノールなどが入ったお茶を取り入れるとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか?
手軽さ、継続のしやすさは人によって違うものです。自分にあったものを選ぶことは、健康を維持していく上ではとても大切です。取り入れるときは添付文書などをよくみて購入するようにしましょう。
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低カロリーダイエットについて
2020/05/26
ダイエットは老若男女が抱える永遠のテーマの一つですね。ダイエットと聞くと、みなさんはまず何から始めますか?このコラムでは、ダイエット向きな都合のよい食品を知りたいという方に低カロリーで高たんぱくな食品をご紹介していこうと思います。
(いろいろなダイエット)
だいたいの方はまず、食事制限と運動を思い浮かべるのではないでしょうか?近年で言えば、糖質制限ダイエットや朝食バナナダイエット、サバ缶ダイエットなどが流行しました。とくにサバ缶やバナナは店頭から一時期姿をけしたほど大流行し、入荷待ちが相次いだことは記憶にある方も多いはず。
実際、バナナはそのほとんどが糖分ですがタンパク質はそれほど含まれていません。1本当たり100〜200kcal前後でおにぎりおよそ1個分に相当します。なので朝食時のエネルギー補給としてはとても良い食品といえます。また食物繊維が豊富なので便秘などに悩んでいる方には便通改善に期待ができるといってもよいのではないでしょうか。ですが前述にも書いている通り、カロリーはそこそこありますので、低カロリーダイエットをしている人には不向きな食材といえます。
逆にサバ缶は糖質がほとんど含まれておらず、タンパク質が多く含まれていますので筋肉をつけたい方などにはおススメといえる食材ではないでしょうか。
(低カロリーな食品たち)
@海藻類
低カロリーの代表格といえば海藻類ではないでしょうか?海藻はミネラルが豊富です。食感があり、消化がしにくいので満腹感を得られやすい食材です。また海藻は特有の粘りがありますよね?あれは「フコイダン」という水溶性食物繊維の一種で、腸内細菌のエサになりますので腸内環境も改善に期待ができます。
Aオリゴ糖
よく話題にでる「オリゴ糖」は、糖の分子がたくさんつながっている糖のことで難消化性デキストリンという、消化されにくい糖質性の食物繊維の一種です。通常、砂糖は1gあたり4kcal程度ですが、難消化性デキストリンは2-3kcalと砂糖よりもやや低カロリーなのが特徴です。
しかもオリゴ糖は、フコイダンと一緒で腸内細菌のエサになるので腸内環境を整えやすくしてくれる期待ができます。ヨーグルトや乳製品などと一緒にとるとよいといわれています。
Bもち麦
ご飯を炊く際に一緒に入れることができます。もち麦は食物繊維が多く、白米だけのごはんと味はほぼ変りません。ほぼ糖質もないので白米だけで食べるよりも糖質が抑えられます。極端に糖質制限でご飯を減らすよりも、もち麦を入れて食事内容を少し変えるほうが糖質も抑えられてストレス負担も少ないです。
低カロリーとまではいきませんが、白米よりも2割ほど糖質が少ないので結果的に白米だけよりは低カロリーといえます。
C寒天
寒天は「オノゴリ」や「天草」といった海藻から作られている、独特なふるえないゼリーみたいなものです。一時ブームにもなった「寒天ダイエット」を知っている方も多いのではないでしょうか?
普通、ゼリーに使われるものといえば「ゼラチン」ですが、あれは豚のなどのタンパク質から抽出されてる動物性のゼリー材です。寒天は植物から作られているので、カロリーはほとんどありません。ちょっと甘いゼリーを食べたいなと思ったら寒天を食べると満足感だけでなく、お腹も満たされますよ。
いかがでしたでしょうか?意外と知っている食品が多かったと思います。使う食品を少し変えるだけでカロリーはぐんっと下がります。いろいろ試してみてはいかがでしょうか?
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