"皮膚"にはこちら
コラム
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どの薬がなんの薬?と混乱しちゃうあなたにお届け!【皮膚薬ガイド】
2023/05/29
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地味につら〜い口内炎
2021/11/25
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湿疹、虫刺され、あせもについて
2019/12/10
虫刺され、湿疹、あせもなどの症状に対する選択肢は、大きく3つあります。
@ステロイド剤
ステロイドは「副腎皮質ホルモン」の別名で、体中で様々な働きをするため、強力ですが副作用が出やすい薬剤です。ですが、正しく使えば問題はありません。
[禁止事項]
・大量・広範囲は×
目安として、患部が手のひら1枚分を超える場合は使えません。
・長期連用は×
1週間使用してもよくならない場合、中止してください。
・感染症や化膿している患部は×
抗生物質しか効きません。逆効果になる場合もあります。
・皮膚が薄いところ、粘膜部分は×
吸収されすぎてしまい、副作用が出やすくなります。
・擦り込む、塗りすぎるは×
軽く塗れば十分効きます。
macのおすすめは「ヒフメディック」です。塗ったあと体内で低活性に変わる「アンテドラッグ」です。
A非ステロイド剤
ステロイド剤がダメな場合に使用します。効き目はソフトですが、安心安全です。デリケートゾーンについては、さらにソフトな専用薬を使いましょう。
macのおすすめは「トレンタムGクリーム」です。
Bかゆみ止め
虫刺されやあせもなどでとにかく「かゆみを止めたい」場合は、かゆみ止め成分が入ったものがおすすめです。ステロイド剤が入っているものもあります。
かゆいとついついかいてしまいますが、かいて治ることはありません。かくことによって患部をかき壊してしまい、化膿・悪化してしまうというサイクルができてしまいます。
macのおすすめは「エミリエント」です。かゆみ止め成分とステロイドを配合していますが「アンテドラッグ」なので体内で低活性に変わります。また、プライベートブランド商品なので、効き目は高いですが価格が安く経済的です。
[その他の対処法]
症状があらわれやすい方は、殺菌成分が入ったせっけんを使用するのがオススメです。
※赤ちゃんや乳幼児には、専用のお薬を使いましょう。
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詳しく知りたい−ビタミン−
2024/01/05
※この特集は、特定の食材の多量摂取を勧めるものではありません。
サプリメントや医薬品を使用する場合、疾病に罹患している方は主治医にご相談ください。
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レシピ
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