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"敏感肌"にはこちら
コラム
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敏感肌について
2020/04/20
みなさんこんにちは。
さっそくですが、あなたのお肌は何肌?と街で聞かれて100人中7割の女性が
「私敏感肌派!」と答えるそうです。
それくらい世の女性は敏感肌と感じてるようです。
今日はそんな多くの女性を悩ませている「敏感肌」についてみていきましょう
まずみなさん敏感肌チェックをしてみてください。何個当てはまりますか?
8個未満の方は、「敏感肌、前段階」の方です。
肌の調子が不安定な人は、まず今使っているコスメが肌に合っているか確かめてみましょう。ひじの内側に1日2回
同じ商品を塗って1週間ほど観察してみて。腫れや赤み・かゆみが出なければOKです。
8個以上の方は「敏感肌」でしょう
敏感肌の中にも5つのタイプがあると言われています。
@肌荒れ過敏肌(脂漏性皮膚炎)
A大人のニキビ(尋常性ざ瘡)
(ニキビについては「ニキビ」のコラムに詳しく掲載されています)
Bかぶれ(接触性皮膚炎)
C光かぶれ(光線過敏症、光接触皮膚炎)
Dアトピー性皮膚炎
◇◆◇こんな症状ありませんか?◇◆◇
服が触れたり髪の毛が触れたりなどの刺激
かゆみや赤み
ピリピリ感
◇◆◇これが原因かも?◇◆◇
・1番の原因はバリア機能の低下
バリア機能とは、名前の通り細菌などの刺激から肌を守ってくれる(バリアしてくれる)
機能のことで、約0.02mmの薄さの角質層という皮膚の一番外側を覆っている部分で存在しています。
そのバリア機能が弱まっていて、刺激に耐えられなくなり症状を感じてしまっている状態が敏感肌状態なのです。
さらに大きな原因としては、乾燥。先ほども記したように薄い角質層なので乾燥や、刺激に大変弱いです。
・食生活はどう?
極端なダイエットをしたり
ファーストフードに頼った生活などなど・・
毎日摂るものだから少し気を付けてみましょう。
macホームページ内に管理栄養士が紹介する簡単に作れる健康レシピ掲載中!
よかったら参考に♪
◇◆◇おうちで対策◇◆◇
・皮膚を清潔に保つこと
皮膚表面が汚れていたり、毛穴に汚れや皮脂がたまると皮膚のバリア機能も低下します。
その結果、外部からの刺激(乾燥・紫外線など)に耐えられなくなってしまいます
毎日の洗浄・保湿がカギとなります
ただし、こすりすぎなどの刺激を与えすぎは逆効果となるので
「泡を立てる」「ぬるめのお湯」
また、ハンカチやタオルはいつも新しいものを使って
肌に触れるものはいつも清潔にしておきましょう。
・睡眠をしっかりとること
1日6-8時間は必ず睡眠をとりましょう
睡眠不足は敏感肌の敵!!!
・ストレスはためこまない
職場や学校、地域のサークルなどなど集団生活はどうしてもストレスが溜るもの・・
ストレス解消法を見つけておきましょう。
私は景色を見に行ったり、おいしいものを食べたり
温泉にいくなど、ストレス発散をしてます(笑)
いつもの環境から少し離れた生活をするのも息抜きになりますよー
◇◆◇おすすめアイテム◇◆◇
・敏感肌用と書かれたアイテムを使いましょう
書かれていないものよりも、より刺激を抑えて作られた製品です
毎日使うものなので、少しでも刺激を抑えつつ
汚れもしっかり除去できるものを選ぶのがポイントです
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乾燥について
2020/04/20
みなさん、こんにちは。
今日はふむふむ、「顔がこふきいもみたい・・・」「砂漠みたいな状態!?」
季節に問わず最近では夏場も乾燥に悩んでいる方がいるみたいですね・・・
今日は「乾燥」についてみていきましょう。
◇◆◇こんな症状でていませんか?◇◆◇
肌がカサカサしている(さすると音がなる)
肌が砂漠のよう
粉がふいている
入浴後・洗顔後に肌がつっぱる
◇◆◇これが原因かも?◇◆◇
乾燥している肌は、肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態で「ドライスキン」とも言われます。
・エアコンでの乾燥
・紫外線による乾燥
・洗浄のし過ぎ
・ビタミンBの不足
・加齢による皮脂分泌量の減少が
大きい原因とみられています。
◇◆◇セルフ対策◇◆◇
水分キープ力があり保湿成分の含まれているスキンケア製品を選んで洗浄保湿に努めましょう。
●体を洗う場合
硬めのナイロンタオルは避けて、泡を立てて洗う形がベスト。手で洗うのもおすすめです。
また、脂質は一生同じではないので、「私はオイリー肌だから乾燥は大丈夫なの」ではなく
環境の変化で起こる肌変化をしっかりとみて、肌対策を変化していくことも大切です。
◇◆◇おすすめアイテム◇◆◇
・手や体の乾燥には・・・人気No.1
macはロコベース!
他のクリームより硬めのテクスチャーがポイント。少しの手洗いでは落ちにくいタイプのクリームです。
炊事・水を使うお仕事で乾燥がひどい方は必見!
・尿素が入ったクリーム
いろんな商品がでています。が、濃度によって作用・使用部位が変わってきます
●尿素濃度3%
・目もと。・口もと以外の部位に使用できる
・角質の軟化作用は穏やか
・市販品にはあまりみかけない
●尿素濃度10%
・軽い手荒れ、乾燥の予防に適したもの
・ひどい手荒れ(血がでているようなもの)や顔には刺激が強くでることも
●尿素濃度20%
・かかと・ひじなどの角質の厚い部位に最適
・刺激が強いので皮膚のうすい箇所には注意
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